[ギター,アンプ]20Wアンプは100Wアンプと比べて音量が5分の1ではない!

[ギター,アンプ]20Wアンプは100Wアンプと比べて音量が5分の1ではない!

【20Wアンプは100Wアンプと比べて音量が5分の1ではない!】

PeaveyJapan/I.J. WORKSのJiroです!
今回、コラムページがスタートしました!
ここでは、商品説明のページでは書ききれない細かい情報や、実際にライブなどの現場で使用してみた感想、その他弊社取扱製品に関する様々な情報を発信していきますので、みなさんが製品を購入する際の参考になれば幸いです。

ということで、記念すべき初回のテーマはこちら!

PEAVEY MH Amp

PEAVEYのMH(Mini Head=ミニヘッド)シリーズです!

現在、販売店で展開されているのは以下の3機種です。
①6505MH

②Classic20 MH

③6505MH Japan Edition

invective MH
もう既に持っている方、購入を検討している方、ギター・マガジンの広告で見たことがある方など様々だとは思います。
僕がこのアンプシリーズを始めて見た時の感想は「ちっさい!!!」でした。
はい、みなさんも同じだと思います。笑
自分もライブやリハーサルの度に重いアンプヘッドやラックを運んでいたので、このサイズ感にはとても驚きました。
が、しかしサイズだけ喜んでいる場合ではありません。
ギタープレイヤーにとって大切なのは「」です。
どんなにサイズがコンパクトになったとしても、それに比例して音がイマイチでは意味がありません。
コンパクトサイズのヘッドアンプがたくさん出ている昨今、これはPEAVEYのみならず、他のブランドでも言えることですね。

ちなみに、こちらのアンプは出力を20W-5W-1Wに切り替えることができます。

PEAVEY MH Back 1W 5W 20W

そして、リハーサルスタジオやライブハウスに常設で置いてあるスタックアンプ(※右)は、大体が100Wクラスのものですよね。

※スタックアンプ=ヘッドとキャビネットに分かれているタイプ
※画像の6505は120W

PEAVEY 6505 Stack Amp

すると多くの方がここで考えてしまうのでが、リハーサルスタジオやライブハウスのヘッドアンプが100W、それに対してPeaveyのミニヘッドが20W、ということは、
PEAVEYのミニヘッドは100Wクラスのアンプと比較すると音量が5分の1くらいになってしまう!?

という点です。

はい、ここです!

ここが今回のポイントです。

様々なイベントでブースを出展した時や、メールなどで、ギタープレイヤーの皆さんからの問い合わせ内容として多いのが、このミニヘッドの出力に関する質問です。

前置きがとっても長くなりましたが(笑)、今回はここに着目したいと思います!
このW(=ワット)数が大きければ大きいほど、音量は大きくなります。
が!しかし!W数が倍になれば、音量が倍になるわけではありません(ここ重要です)。
したがって、20W出力のアンプは100Wのアンプと比べて音量が5分の1ではないということが言えるのです。

はい、そのままです。笑

ここは理屈で説明するよりも、聞いてもらった方が早い!

ということで撮影した動画がコチラです↓↓

動画内でも説明していますが、僕はPEAVEYのアンプはもちろんですが、Marshallのアンプも好きです。
どちらのアンプにもそれぞれの良さがあります。
今回の動画は、どちらのアンプの音が良い!とかの比較ではなく(そもそも音の好みは十人十色ですからね)アンプによって細かい構造や、EQのかかり具合など違いは多々ありますが、100Wのアンプと20WのアンプのEQを寄せて、音を作りゲインとボリュームをほぼ同じ値にセッティングした時の音量感を感じてもらえればと思って撮ってみました。

録音の仕方ですが、キャビネットにマイクを立て、インターフェースを通してPCに音を取り込んでいます。
この際、両方のマイク共にインプットのレベルは同じに設定し、PC上でイコライザーで音の調整は一切していません。
マイクで集音したものをそのまま使っています。

いかがでしょうか?

20W出力のアンプは100Wのアンプと比べて音量が5分の1ではないというのが聴いて分かると思います。

自分がPEAVEYのミニヘッドをライブ(300人キャパ)で使った感想を最後に書いてみたいと思うのですが、会場ではPA(音響)がいて、マイクでアンプの出音を録ってくれるので、特に外音を心配することはなく、また音圧が足りないと感じたことはありませんでした(ちなみに、演奏したジャンルはPOPとROCKな曲でした)。
ちなみにキャビネットは12インチ1発です。
1発キャビネットは持ち運びは便利なのですが、4発キャビネットと比較すると高さがないため、ステージ上ではキャビネットの音がモニタリングしにくいため、箱馬に乗せて使用しました。

PEAVEY 6505MH 112-6

今回この動画を撮影したのは、PAがいるライブの時よりも、リハーサルスタジオに入った時のプレイヤーの不安を解消したいというのが大きな理由です。
モニターも含めてPA設備が整っている大きなスタジオもありますが、多くのスタジオではボーカル&コーラス用のマイク&キーボードのライン出力以外はほぼ生音だと思います。
スタジオにバンドで入って、ボーカルやドラマーから「ギターの音が全然聴こえてこない!!」って言われたらテンション下がりますよね。笑

ということで、今回はPEAVEYのミニヘッドシリーズの「出力」という点に着目してお届けしてみました。
この情報が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
ではまた次回!!

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